はじめに
みなさん、こんにちは。はじめましての方ははじめまして。
ひろちと申します。
Twitterで長年活動(というか思い付きのようにツイートを壁打ち)していましたが、昨今のTwitterくん大丈夫か?事情やら、私自身の感想が140字でおさまらないなと思うこともあり(逆に140字でも多すぎるくらい語彙力がないときもあるけど…)、ちょうど良いタイミングかなとブログを開設してみました。
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このブログではフィギュアスケートにまつわるあれこれを投稿します。
具体的には、以下の内容を予定しています。
- フィギュアスケート観戦記
- プログラムの考察
- フィギュアスケートに関するニュースの雑記
- フィギュアスケート観戦におけるてにをは
- フィギュアスケートに関する研究結果紹介
フィギュアスケートとの出会い
初めてフィギュアスケートを見たのは、テレビで見た2005年全日本の女子シングルフリー。
トリノ五輪代表最終選考会という超ピリピリモードの大会でしたが、恩田美栄さんのガッツポーズが一番印象に残っています。
(久々に見返したら塩分過多で草)
が、そのあとすぐにスケオタになるわけではなく、テレビでやってたらちらっと見るけど…という状況が続きます。
私のスケオタになる運命を決めたのはこの演技です。
2009年国別対抗戦の浅田真央さんSP「月の光」
なんて優しく、美しい演技だろうと感動したのを覚えています。
とくに2A(ダブルアクセル)着氷後、そのままの足でサーキュラーステップシークエンス(当時はストレートラインステップシークエンスと、サーキュラーステップシークエンスがあった)に入っていき、体を大きく使っているのに、優しい動きが月の光を表現しているように感じました。
その後、基本は浅田真央さんを応援しながら私のスケオタ人生は続いていきます。
もう1つ、私のスケオタ人生(何ならリアル人生も)を大きく狂わせるきっかけになったのはこのスケーターでした。
ポリーナ・シェレペンです(エテリちゃん若すぎて草)。
彼女がきっかけでロシア女子も追いかけるようになりました。
ロシア女子の快進撃はアデリナ・ソトニコワ、エリザベータ・トゥクタミシェワの2人からとよく言われますが、彼女らの1つ年上のシェレペンが快進撃の先駆けとなった存在だと思っています。(もちろん、その前の世代であるレオノワ、マカロワの両名も欠かせないですが)
以上のスケーターが、私のスケオタ人生に大きく影響を与えた3人です。
その後は、アナスタシア・グバノワに心を奪われ、鍵山優真沼にはまりながら…となりますが、そのあたりは追々紹介できれば良いかなと思います!